2013年1月11日(FRI) |
富士の国やまなし国文祭2013開幕まであと1日。いよいよ明日開幕です! 今日は夏に歩いた「八ヶ岳里山ウオーク」のコースマップ作りに参加してきました。 寒いですが、歩いたり、撮影するのにはとてもいい天気です。 まずはオオムラサキセンターで館長さんにごあいさつ。 全員そろった所でスタートします。 みんなで相談中。いいマップにするために、みんなで意見を出し合います。 7月の「八ヶ岳里山ウオーク」では、あいにくの天気だったため顔を隠していた山々が今日はとってもきれいに見えます。 下見の時にはここから、夏の八ヶ岳が真正面に見えました。今日は雪をかぶっています。季節の移り変わりを感じます。 わっさわっさ実っていたブルーベリー畑も、来年のために冬眠中。 森の中のカフェです。このコースで、ちょっと休憩するのにいいところにあります。 夏に歩いたときとは全然違う景色が見れた、コースマップ作りでした。 |
2013年1月7日(SAT) |
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 国民文化祭開幕まであと6日となりました。いよいよ始まります! 本日は10月に予定されている北杜24景フットパス「民話の里増富と紅葉の渓谷」の下見へ行ってきました。 増富温泉郷駐車場へ集合し、みんなで輪になって新年のごあいさつ。 今年は国民文化祭本番の年です。みんなで盛り上げて行きましょう! 極寒なので、出発します。 増富ラジウム温泉峡では「温泉博」を開催中。この時期は雪見温泉もできますね。 増富にはいろんな民話があり、このコースは民話にちなんだ石像をめぐって歩けます。 これは「ディラ坊」くん。カワイイ顔してます。頭を三度なでると元気に楽しく暮らせるそうです。 日なたに出るとあったかいです。 「赤彦」さんです。苦しみ悲しみを吹き飛ばしてくれるそうな。 歩いていると、歴史のありそうな石仏や祠がところどころに見受けられます。 こちらは東屋神社。こんな鳥居見たことありません! 日本武尊に由来する神社です。 恋する乙女必見。この見返り坂で振り返りながら心に思う人の名を3度唱えると、その恋はかなうとさ。 続きまして〜、「送り狼」さん。きつねさんではありません。 写真の方はマップを作ってくださっているお姉さんです。奥には甲斐駒、鳳凰三山がキレイに見えました。 続きまして、「かまど童」くんです。心優しくなれるとさ。 増富温泉といえば、ラジウム含有量日本一の効能豊かな温泉で有名です。 このコースは、温泉街を通るので温泉宿がいっぱいあります。立ち寄り湯もできそうですよ。 写真は「石灰華」。自然に湧出した温泉成分が長い年月をかけて沈殿、堆積したものです。 歴史ある温泉ということがよく分かります。 ラストの石像「川っこ」くん。災難をよせつけぬとさ。 ここは水晶の釜。水晶のあかちゃんがのぞけます。 写真ではよく分からないので、ぜひぜひ見に来てくださいね! この先は森林浴遊歩道になっていて、登山をしているような気分です。 増富温泉郷を流れる本谷川の水はとても澄んでいました。今は川や滝が凍り付いていて、寒いですがとってもキレイです。 10月19日に国文祭で歩くときは、澄んだ水を彩る紅葉が見れるのではないかと思います。 さて、次回はいよいよ「ほくと国文祭」本番、1月19日(土)の北杜24景フットパス「スノーシューで歩く清里の森」です。 今年は10回もありますので、とっておきの北杜市をお伝えできればと思います! |
2012年12月8日(SAT)北杜24景フットパス「南アルプスと大滝湧水」 |
国文祭プレ事業のラストを飾る北杜24景フットパス「南アルプスと大滝湧水」が行われました。 朝起きると屋根には雪がうっすら積もっていました。すっかり冬です。 とっても寒かったけれど、早くからたくさんの方がいらしてくれました! 山梨県内を忙しく走り回っているカルチャくんが、久しぶりに来てくれました。相変わらずカワイイです カルチャくんの目線になってみました。寒い中、いっぱい来てくれてありがとうカル!って言ってました。 寒いので体を温めようと、いつもの準備体操。カルチャくんもみんなと一緒にやります。 短い手足で頑張って体操しているカルチャくんは、愛らしくてみんな写真を撮りたくなっちゃいます。 アキレス腱をのばーす! 全員で記念撮影。旗で見えない方ゴメンナサイ。総勢50名で出発します。 道守さんの説明を受けながら小淵沢の街を歩きます。ここには馬頭観音がありました。 今日のタイトルにもなっている「大滝湧水」大滝神社の鳥居です。 鳥居のくぐり方や、参道の歩き方なども教えてもらいました。 これから大滝湧水と大滝神社に入ります。なんだかちょっと空気が違います。 わさび田もありました。水がきれいだから、わさびやクレソンができるんですね。 上のほうに祠があります。ここでは水を汲んだり、神社に参拝したり、皆さんが思い思いに過ごしていました。 1日に約22,000トンも湧き出している大滝湧水。この水は生活用水や、水田を潤したりしています。 由緒ある神社です。日本武尊も参拝したとか!手植えの杉(の切り株)もありました。 ニジマスが養殖されていました。○十年前、ここの釣堀でニジマス釣りをしたことを思い出しました。 このでっかい石は神供(じんく)石。写真を撮っている方と比べると大きさが分かります。 集落の守護と農耕の神として崇拝されていたそうです。 ここは三峰の丘。晴れた日であれば富士山、北岳、さらに奥穂高岳が見渡せるそうです! 北杜市から奥穂高が見えるなんてビックリしましたが、八ヶ岳の裾野が切れるココからは見えるそう。 あいにく今日はこんなカンジ。。。写真だけでも寒そうです。でもなんだか幻想的。 この先にあった「八反歩堰」の遊歩道も晴れていればビューポイントでしたが、雲の中。 また晴れた日に、見に来ようと思います! 鏝絵(こてえ)がありました。これは「養老の滝」の物語の一場面。色が鮮やかです。 旧平田家住宅も見学しました。外から見ても立派な家です。 50名を2班に分けて見学しました。私達は後組。管理事務所では桜茶を出してもらい、お話を聞きました。 外が寒かったので、とてもありがたかったです。 外だけでなく中も立派です。さすが地主さんのお家です。 囲炉裏で火を囲みながら説明を聞きました。暖を取るのとともに、いぶすと家が長持ちするんだそうです。 黒い室内から。額縁のようです。写真では分かりにくいのですが、かなり雪がふぶいています。 他にも大きなかまどがあったり、板張りの部屋があったり、わらで作ったお馬さんがいたり。 説明も分かりやすくて、おもしろくって、とってもよかったです。 旧平田家を出ると風と雪がスゴイことになっていました。 ゴールの生涯学習センターこぶちさわに戻る頃には、頭の上にほわっと雪が積もる状態。 ゴールでは、今年のプレ事業に毎回参加してくださった方々に記念品をお渡ししました。 いつも来てくださっている方、今回初めて参加された方、寒い中お疲れ様でした! 次回はいよいよ、国文祭本番です!北杜市のすべての国文祭事業の一発目は、1月19日(土)「スノーシューで歩く清里の森」です! 普段のフットパスやウオーキングとは違って、スノーシュー(西洋かんじき)を履いて雪の中を歩きます。 とっても楽しいと思いますので、ぜひご参加ください!事前に申し込みが必要ですので、ご応募おまちしています! *本日の様子はこちらのブログもご覧ください! |
「棒道ウオークギャラリー」・・・企画委員会M副委員長がまとめてくれました。これだけで大会の趣旨がよくわかってもらえるかと思います。 |
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2012年11月11日(SUN)第2回八ヶ岳・棒道ウオーク2日目 |
2日目は、天気予報どおり朝からどんよりくもり空でした。午後から雨が降るそうです・・・。
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2012年11月10日(SAT)第2回八ヶ岳・棒道ウオーク1日目 |
ついにやってきました、八ヶ岳・棒道ウオーク! 1日目は朝から晴れて、絶好のウオーキング日和になりました。 当日参加も可能なので、たくさんの方が歩きに来てくれると期待しながら、まずはみんなで会場準備。 看板を立てたり、 受付などに使用するテントを設営。 テントの設営にイチから立ち会ったのですが、こんなに大変だとは思いませんでした。 スタッフの男性陣がサクサク設営してくれます。やっぱり力がありますね! 会場設営が終わり、スタッフがそろったところで打合せをします。 参加者の皆さんがよろこんでくれるよう、1日がんばりましょう!! 受付では、今回も多大なご協力をいただいた八ヶ岳歩こう会のお母さんたちが、参加者を笑顔でお迎えしていました。 北杜24景フットパスが始まってから4回目のイベントになり、毎回来てくださる方々の顔はすっかり覚えてしまいました。 天気もよく、紅葉もちょうど今!という時期だったので、当日参加者もいっぱいいました。 今回は特別企画1として、日本ウオーキング協会専門講師の西田富美子先生の「正しい歩き方」教室を開催しました。 普段何気なく歩いている方法を、こうやって教えていただいて直してみると全然違うことがわかります。 参加者の皆さんも真剣に先生のお話を聞きながら、歩いていました。 特別企画2は、場所を三分一湧水館展望フロアに移し、浅川伯教・巧兄弟資料館の澤谷館長による講演会。 「浅川伯教と巧〜自然法へ帰せ〜」というテーマで、今年6月より全国上映の「道〜白磁の人〜」のモデルとなった浅川兄弟の偉業などについて、お話していただきました。 この後高根で行われる「白磁の人」ウオーク参加者だけでなく、多くの方々が講演に耳を傾けていました。 講演会が終了し、いよいよそれぞれのコースに分かれて出発します。 「歌声&ウオーク」のみなさんは、八ヶ岳リードオルガン美術館へ。 「白磁の人」ウオークの皆さんは、バスに乗って一路高根の資料館へ。 「もうひとつの棒道」の皆さんは、一番長い8kmコースなので、ストレッチをしてから出発します。 ワンコさんも2匹いて、一緒にスタートしました。いってらっしゃい! 天気がいいので、八ヶ岳もクッキリ。だんだん紅葉が降りてきたのがわかりますね。 三分一湧水の近くからは富士山と甲府盆地が見えました。やっぱり標高高いんですね、ココ。 「歌声&ウオーク」にはご家族で参加された方も多く、子どもさんも来てくれました。大きな声で歌えたかな? これは「もうひとつの棒道」コースの皆さんの様子。ここは紅葉がキレイです。 写真を撮ったりして、八ヶ岳の秋を楽しんでおられました。 まず、「歌声&ウオーク」の皆さんがゴールして、その後に「もうひとつの棒道」の皆さんがゴール。 ちょっと遠くまで足を延ばした「白磁の人」ウオークの皆さんが最後に帰ってきて、全員が無事ゴールしました。 ゴールしたみなさんに、参加賞として来年の国文祭本番用の「北杜24景フットパス」パンフレットなどをお渡ししました。 ある方は楽しみにしていてくれたようで、すぐに広げてご覧になっていました。嬉しいことです! 本日、「せっかくウオーク&カルチャー」の参加者は150名でした。多くの方のご来場、ありがとうございました! |
2012年10月31日(WED) |
来年、国文祭本番の北杜24景フットパスで歩く、武川へ下見に行ってきました。 武川といえば桜が有名ですが、お米も有名です。 国文祭では日本一の武川米が黄金色に輝く季節に歩くことにしました。 いつものようにみんなで丸くなって自己紹介、あいさつをして出発します。 このステキな参道は鳳凰山高龍寺というお寺さんです。 山門から続くこの杉並木には、お地蔵さんがいたりして、CMにでも出てきそうです。 高龍寺にある「老とめ地蔵」さん。 男性陣につっこまれながら、女性陣は熱心にお願いしていました。お願いしますよ〜! 秋は色んなものが落ちてきます。くるみやら、どんぐりやら、葉っぱやら。。。 途中、甲斐駒ケ岳がドカーンと見える、ビュースポットもあります。 ここから見る黄金色の田んぼはどんなカンジなんでしょう。 向こうの山が少し紅葉してきましたね。 普段は車で素通りして気付かないことも、フットパスでは気付くことがあります。 マンホールの絵柄が旧町村ごとに違うんです。武川はやっぱり自慢の稲の絵ですね。 実は武川町は、日本史で有名な柳澤吉保のルーツの地でもあります。柳沢という地名があります。 この六地蔵石幢も柳澤家の菩提寺だったのではないかという、柳澤(りゅうたく)寺にあります。 柳澤吉保のおじいちゃんまでが代々住んでいたといわれる「弥太郎邸」です。今は石碑と看板しかありません。 ここからは甲斐駒ケ岳がよく見えますが、今日は雲の中。鞍掛山がちらっとみえますね。 桜の時期以外の武川って、なかなか来る機会がないのではないでしょうか? 歩いてみると色んなところに歴史あるお寺や神社、石塔などがあって、とても興味深い場所ではないかと思います。 今まで知らなかったディープな武川がわかる、フットパスだと思います。 来年の初秋は一緒に、武川米と武川衆のふるさとを歩いてみませんか!? |
2012年10月20日(SAT) 北杜24景フットパス 「清里高原と開拓の道」 |
すっかり秋めいている八ヶ岳の麓で、北杜24景フットパス「清里高原と開拓の道」が行われました。 |
2012年10月5日(FRI) |
第2回八ヶ岳・棒道ウォークの30kmコースの下見に行きました。本日は5人の参加。午前8時45分出発。 甲斐駒ケ岳もうっすら赤くなってきたような気がします。 もうひとつの棒道を歩きます。 「八ヶ岳」も出発地とは形が変わってきました。 「富士山」はあいにく頭だけ見えました。 黄色い橋の上から。冬になると崖岸に「氷柱」ができ神秘的な世界が広がります。 清里駅からしばらくして横道にそれると、草原が広がってきます。 午後12時、折り返し地点の「清泉寮」から。ここでも富士山は少しだけでした。ここで昼食をとりました。 もうすぐゴールです。 午後3時45分到着。ちょうど7時間かかりました。(実際の歩行時間は5時間) 健脚の方はぜひ30kmコースに参加してください。 |
2012年10月4日(THU) |
国文祭開幕まで、ちょうど100日前になりました。 今日は11月10日に行われる、「せっかくウオーク&カルチャー体験」の白磁の人コースの下見に行ってきました。 今日も八ヶ岳歩こう会さんが案内してくださいます。総勢10人で歩いてきました。 このコースは今年6月から全国上映されている「道〜白磁の人〜」の主人公、浅川巧ゆかりのコースです。 映画に出てきましたね。朝鮮五葉松です。 二人が植えてましたね。 天気が良くて気持ちいいです。彼岸花とうしにかかった稲、青空と甲斐駒ケ岳(雲の中)がとてもキレイです。 富士山がこんなことに・・・。 とても珍しい現象だとTVでやっていました。 ここは、浅川兄弟の生家跡です。今は何もありません。 この道を歩いていると時々現れる案内板です。日本語と韓国語で書いてあります。 この看板には「あさかわ のりたか・たくみ ホニャララ」と書いてあるようです。 ガイドさんが教えてくれたのですが、ハングルでは「あ」行のつくりには「ト」が付くんだそうです。 「あさかわ」のすべては「あ」行なので、全部つくりが「ト」になってます。 これを聞いて、みんなから「おー!!」と歓声があがりました。勉強になります。 少し歩くと綿畑がありました。 みなさんも初めて見たようです。ここでは、綿の花、実、蕾などの過程が同時に見れました。 こうやって歩かないと気付きません。 浅川家のお墓です。ちなみに浅川兄弟はいません。 マッコリがお供えしてありました。 熱田神社に着いたところで、ちょっと休憩。今日の配給です。 いつもご馳走さまです。 甘いものとしょっぱいもの、バラエティに富んでいます。おいしかったです! 境内には浅川兄弟のおじいちゃんの歌碑がありました。 神社を少し行くとお寺があり、入り口にはたくさんの実が付いた木がありました。 棗の実だと教えてもらいました。これも初めて見ました。 五町田交差点にこの碑、ありますね。何気に通り過ぎていたこの碑の謂れも教えてもらいました。 歩いているとステキな小路に出会います。道を間違えたとしても、新しい発見があるんですねぇ。 兄弟が寄り道したであろう熱那神社です。学校裏にあるので、絶対したはず! 巧が育てた杉苗の何代目かが、今もぴょろりと顔を出していました。 神社の本殿にはいろんな動物が彫刻されていて、これはウサギさんです。かわいらしく丸まってます。 熱那神社から資料館に戻るまでにはビュースポットがたくさんありました。 ここからは八ヶ岳や瑞牆山、金峰山が見えました。 もうすぐゴールです。真正面に八ヶ岳が見えました。 北杜市出身の浅川伯教・巧兄弟を知るこのコースは、地元の方にもぜひ一度は歩いていただきたいコースだと思いました。 ガイドさんもはりきって皆さんをお迎えしますので、11月10日(土)にはぜひご参加ください!! |
2012年9月26日(WED) |
今日は、11月11日(日)に行われる、「第2回八ヶ岳・棒道(ぼうみち)ウオーク」12km・20kmコースの下見に行ってきました。 |
2012年8月21日(TUE) |
今日は10月20日(土)に行われる、北杜24景フットパス「清里高原と開拓の道」の下見に行ってまいりました。 いつものように自己紹介をして、今日のコース説明。 清里といえど、まだまだ暑いです。 集合場所の八ヶ岳自然ふれあいセンターから、道を渡り清泉寮に向かいます。 清里の父ポール・ラッシュ博士の像の前で。 博士は大好きな富士山を見つめています。 清泉寮から草原の道を下っていきます。 キープファームショップで休憩します。 夏休みなので、アイスクリームを食べたりしている方がたくさんいます。 ここもまたいつも何気に通ってしまっていますが、門燈があったんですね。 川俣川から石を運び、作られたそうです! 清里駅前の時計台です。ポール博士が時間になると現れるそうです。 駅を経由して戻ります。 清里聖アンデレ教会です。 静かな落ち着いた教会です。畳が敷いてあって、清里の人への配慮が感じられます。 教会からは「十字架の道行」を歩きました。 ポールラッシュ記念センターで、博士の生い立ち、偉業を学び、博士の邸宅跡の中を見学させてもらいました。 博士のお家のリビングは風が通り、とっても涼しくて快適です。普段はなかなか見られないような所にまで入れていただき感激です。 名前と「Do your best!」くらいしか知らなかったポール・ラッシュ博士のことが、このフットパスでだいぶわかるようになりました。 このコースはグルメもあるので、女性はうれしいのではないでしょうか? 最後は反省会をして、解散しました。夏の最後に、夏らしいことができて楽しかったです。 詳しくは、委員長のブログをご覧ください。 それでは10月20日(土)に清里駅前広場でお待ちしております。 |
「第2回八ヶ岳・棒道(ぼうみち)ウオーク」の募集要項ができました! |
2012年11月10日〜11日に行われる、第2回八ヶ岳・棒道ウオークの募集要項が出来上がりました。 これからいろいろな所に設置、配布する予定ですので、ぜひご覧になってお申込ください。 |
2012年7月19日(THU) |
今日は来年国文祭本番に行われる予定の増富フットパスの下見へ行ってまいりました。 いつものようにはじめの会をして、出発します。 橋のカッコイイレリーフです。歩いてみないと見つからないと思います。 みずがき湖がきれいです。 増富というと山間の地ですが、鳳凰三山がきれいに見えました。 ここで休憩。日陰は涼しいです。これから湖の反対側まで戻ります。 ここはヨシャーの温泉。武田信玄の時代、塩攻めにあったときに、ここから塩を取ったそうです。 昭和62年に調査したところ、塩が取れたそうなので今も取れるのでしょうか? 穏やかな湖面です。鏡のように夏空を映していました。 スタート地点の方まで戻ってきました。白ヘル軍団に変身します。 暗い、ながーい階段を下りていきます。 そして出たところは・・・ ここ!(右下です。) 普段なかなか見れないアングルです。今ひそかにブームのダムツアーです。 職員の方がいろいろ説明してくれます。この、恐る恐る下をのぞく姿がかわいらしいです。 それではそろそろ地上に戻りましょうか。 チーン。到着です。 増富フットパスの詳しい様子は、委員長のブログをご覧ください。 皆さんが楽しめるようなコースを考えていますので、ぜひご参加くださいね! |
2012年7月14日(SAT)八ヶ岳里山ウオーク |
朝、起きてみてビックリしました。雨がザーザー降っていました。 どうなることやらと思っていたら家を出る頃には雨もやみ、予定どおり開催することができました。 スタッフで打合せをし、会場準備を進めます。 八ヶ岳歩こう会さんが10年間続けてきた大会なので、待ちわびている方も多く、早くから参加者さんが来場されます。 嬉しいことです♪ 開会式の様子です。地元はもちろん県内も、県外からも来てくださった参加者さんもいます。 われらがアイドル、カルチャくんも参加者の皆さんと写真を撮ったりして、盛り上げてくれます。 開会式の前にはカルチャくんシールも配っていて、大人気です! 一緒に準備体操。肩も伸ばします。肩・・・ですよね? 出発前にコースごとにみんなで記念撮影です。カルチャくん、絶妙なボディバランス! それでは、出発です。行ってらっしゃ〜い!気をつけて! このコースは、ザ・里山の風景を楽しめます。今日はあいにく雲の中ですが、八ヶ岳も甲斐駒もキレイに見えます。 田んぼ道を歩いたり、森の中を歩いたり、さすが10年間の実績がある大会です。 12kmコースでは、地元に詳しい方がいて、色々説明をしてくださったそうです。 安全に横断していただくため、誘導します。 休憩場所のオオムラサキの森です。給水所にはつめたーい名水をご用意しました。 20kmコースの皆さんが第1給水所に到着しました。まだまだ余裕そうですね! お昼すぎごろ12kmコースの皆さんがゴール!お疲れ様でした。 歩こう会の里山ウオークで恒例のもろキュウも引き継ぎました。 歩こう会のお母さんたち自慢の味噌を付けていただきます! キンキンに冷えたキュウリを渡すと、おいしそうに皆さん召し上がっていました。 私も味見させていただいたのですが、それぞれのお家の味噌がそれぞれおいしくて、1本だけじゃ足りないくらいです。 歩いてきて暑くなっていた皆さんには、これがたまらなかったんじゃないでしょうか。 しばらくすると、20kmコースの皆さんがゴールしました!お帰りなさい! 思っていたより早くてビックリしました。さすが皆さん健脚です。 本日最年少8歳の女の子は、おばあちゃんと一緒に20kmコースを完歩しました。お疲れ様でした。 20kmコースの方々のラストが笑顔で無事ゴールしました。 北杜市でいま流行の「手前味噌の歌」を聞きつつ、おいしそうに召し上がってくれます。 ケガもなく、無事大会を終了することができました。みなさんお疲れ様でした。 最後は出口の所で、オオムラサキがお見送りをしてくれました。 この大会は国民文化祭本番でも開催しますので、来年もぜひご参加ください。お待ちしております! |
2012年7月9日(MON) |
今日は、いよいよ今週末に迫った「八ヶ岳里山ウオーク」の最終下見に行ってまいりました。 参加者の皆さんが安全に、快適に歩けるように確認をしに行ってきました。 八ヶ岳歩こう会さんが10年間続けてきた大会なので、ついてって色々教えてもらいました。 歩き出すとこんな風景が広がっていました。 暑いです〜。でも木陰でこまめに休憩を取ってくれます。オヤツもいただきました。 田舎の夏休みみたいな風景。まさに里山ウオークです。 20kmコースの第1給水所でスモモをいただきました!! 他にも歩こう会のお母さんたちにいただいた、冷凍パインがたまりません。 皆さんはいつも歩いているので、JUSTなオヤツがわかってます。ご馳走さまでした! 大粒のブルーベリーもたわわに実っています。 もうひとつの主役、オオムラサキもいました。本番は乱舞してるといいですね! お昼ごろ、12kmコース班はゴールしました。ここでお昼を食べたりして、20km班を待ちます。 ここでもお母さんたちの手作りきゃらぶきの煮たのなどをいただいてると、みんなが無事帰ってきました。 コース上なんの問題もなく、本番を迎えられそうです。あとは天気だけです。 美しい里山の風景とオオムラサキを見ながら一緒に歩きましょう! 7月14日(土)はオオムラサキセンターで皆さんのお越しをお待ちしています! |
2012年5月13日(日)北の杜ふるさとウォーキングinこぶちさわ |
来年の国民文化祭にむけて、今年1年間、本番さながらに各事業でプレ大会を開催します。 その、すべてのプレ大会の1発目が「北の杜ふるさとウォーキング」です。 山梨県馬術競技場を会場に、塩の道コース(約8km)とすずらんコース(約5km)を設定しました。 当日は快晴!! 会場からはまだ雪の残る南アルプスがきれいに見えました。 八ヶ岳や、近くの木々も新緑がまぶしく、絶好のウォーキング日和です。 この日までに、何度もガイドマップを見ながらコースを下見したり、歴史的なことを学ぶために勉強会を開いたりして、 参加者をもてなそうと準備してきた、北杜市スポーツ推進委員さんたちです。 参加者のみなさんがスムーズに受付できるよう、朝早くから準備していました。 もちろん、私たち北杜24景フットパス実行委員でも・・・ のぼりを立てたり、参加者の皆さんに渡すためのチラシをセットしたり。 おそろいの「北杜24景フットパス」ジャンバーを着て、みんなで協力して600セットそろえました。 やっぱりみんなでやると、早いし楽しいです♪ そして、参加者のみなさんが続々とやってきました!! 準備万端なだけあって、受付はスムーズに通り、フットパスブースでチラシを差し上げることができました。 隣では、富士の国やまなし国文祭マスコットキャラクター、カルチャくんが皆さんに囲まれて写真を撮っていました。 子どもから 大人まで、大人気です。 でもまだ知名度が低いので、子どもたちには「ふじくん」とか呼ばれていました。 カルチャくんです。おぼえてくださいね。 チャームポイントは笑顔と前髪です。 こんなにたくさんの方々が、集まってくださいました! 開会式です。 写真には納まりきれていませんが・・・600名くらいいます! 市内はもちろん、県内外から北杜市小淵沢までご参加くださいました。ありがとうございます! 開催された会場は、「馬術競技場」。 メインイベントとして、障害馬術ショーを皆さんにみていただきました。 テレビで見ることはあっても、本物を見る機会ってなかなかないと思います。 参加者の皆さんからは、歓声が上がっていました。 私も始めて見たので、感激しました! 南アルプスをバックに絵になる馬術ショーでした。 その後は、スポーツ推進委員さんの主導で準備体操、グループごとに記念撮影をして、いよいよスタートです。 スターターは白倉市長です。 よーい、 スタート!! みなさん、気をつけて。いってらっしゃーい!! 各コースごと、グループごとに分かれて出発しました。 皆さんが出発した後の会場です。 がらーん・・・。 私は、皆さんが帰ってくるのを会場で待ってます。 馬術競技場をスタートした参加者は、途中で蹄鉄輪投げ! こんな機会も、めったにないですよね。 戻ってきて「あとちょっとだったのにー!!」と悔しがっていたフットパスの企画委員さんがいました。 みんな楽しかったみたいなので、私も参加してみたかったなぁ! お昼は、地元食材を使用したほうとうと、おにぎりでした。 歩いた後、みんなで食べるごはんは本当においしいです。 ほうとうもでっかい鍋で煮ると格別です。 そして、おにぎりに使用した塩もなんと地元産です。 海のない山梨で、しかも四方を山々で囲まれた北杜市で塩!? 実は白州にある温泉から塩が取れるんです。当日あった飴ちゃんもその塩をつかっています。 写真がなくてすみません。留守番だったもので・・・。 そして、いよいよ第一陣が帰って・・・ キターーーー!! お帰りなさい。お疲れ様でした。 参加者の皆さんは、完歩証を受け取り、芝生でしばし休憩。 木陰に座っていると、新緑の八ヶ岳の風がさわやかに吹き抜けていきます。 私たち「北杜24景フットパス」でもプレ大会に全部参加してスタンプをためると完歩賞がもらえる、スタンプ帳を配りました。 元気な子どもたちは、カルチャくんと戯れています。 抽選会も行われました。 いろんな会社にご協力いただき、たくさんの賞品を出すことができました。 参加者の皆さんも、とてもよろこんでいました。ありがとうございました! そして、閉会式です。 ゴールしたみなさんと、終わりの体操を踊ります。 カルチャくんも踊ります。 来年は、北杜市白州町で清流ウォークを行います。 この時期の甲斐駒ヶ岳をはじめとする山々と木々、白州の清流はきれいでしょうね!! 国文祭本番ですので、ぜひご参加ください。 お待ちしております。 |